2017年6月16日金曜日

平成29年度遠野市緑化祭「里山フェスタ2017」が開催されました

 610日(土)、平成29年度遠野市緑化祭「里山フェスタ2017」が開催されました。
 この行事は、岩手県緑化推進委員会が地域の緑化活動を支援するために毎年公募している「緑の募金活用事業」の採択を受けており、県内で集められた緑の募金の助成を受けて実施されました。

 朝から小雨が降っていましたが、開会式が始まる頃には止み、全員が植樹し終えるまでなんとかもちこたえました。解散時に強い雨が降ってきて、参加者はちょっと大変でしたが、苗木たちは、植えられてすぐの雨で水分をしっかりと得ることができ、とても喜んでいたのではないか思います。

 この日は、市内の小学生(森林愛護少年団)260名を含めた計384名の市民が参加して、カラマツの苗木を植えました。植樹した場所(市有林)には元々アカマツが育っていましたが、岩手県内では松くい虫によってアカマツが枯れる被害が拡大していることから、これ以上被害が拡大しないよう樹種転換するためにアカマツを伐採したところでした。ちょうど遠野街道からも見える場所なので、参加者は街道を通るたびに自分が植樹した斜面を見ることができます。未来の元気な森林の姿を想像しながら、思いをこめて、みんなで一生懸命植えました。しっかりと根付き、すくすく育ってほしいですね。



森林愛護少年団による緑の誓い。森林が果たす役割について勉強したことで、森林を大切にしていこうという想いをより強くしたようです。緑の誓いを聞いて、私たち大人たちも想いを新たにしました。

開会式では、今年新たに設立した4つの森林愛護少年団の結団式が行われ、少年団の帽子とスカーフが贈られました。既に活動している5つの少年団とともに、森林について学びながら元気に活動していきます!



最後に全員で記念撮影!植樹したばかりの今はまだ、ただの斜面に見えますが、やがてここは豊かな森林になります♪